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ファンデーションブラシは肌に悪い?
ファンデーションブラシは痛いし摩擦になるって本当?
この記事ではファンデーションブラシは肌に悪いのかについて解説をしています。
まず結論としてファンデーションブラシ自体は肌に悪いわけではありません。
ファンデーションブラシはカバー力があり、毛穴や細部まできめ細やかく仕上がります。
30代の私もファンデーションブラシを長年愛用していますよ。
しかし人によってはファンデーションブラシによって「摩擦」「刺激」「痛い」などデメリットを感じていることも事実。
その理由はファンデーションブラシの毛質や使い方が考えられます。
\肌に悪くなる原因は4つ/
ファンデーションブラシは初心者さんでもメイクの仕上がりが良くなり、毎日のメイクが楽しくなるアイテム。
一部のデメリットだけを見て「肌に悪い」と決めつけてしまうのは正直もったいない…と思います。
ファンデーションブラシを買うなら知名度のある商品がベスト!
その中でもエトヴォスは優秀。密のある毛束でやさしくキレイに仕上がりますよ。
目次
ファンデーションブラシは肌に悪い?摩擦になる?
ネットで「ファンデーションブラシ」と検索をすると「肌に悪い」で出てきて不安に思った人もいることでしょう。
パフからファンデーションブラシに乗り換えたあとで「肌に合わなかった」になったらイヤですよね。
しかし冒頭でもお伝えしたとおり、ファンデーションブラシ自体は肌に悪いものではありません。
結論:ファンデーションブラシは肌に悪いわけではない
ファンデーションブラシ自体は肌に悪いものではありません。
メイクブラシの1種でもあるファンデーションブラシは、リキッドやパウダーといったファンデーションの仕上がりをグレードアップさせてくれるもの。
大多数のプロの美容家さんや、美容部員さんたちもファンデーションを塗るときは必ずと言っていいほど愛用しているものです。
ファンデーションブラシを使えば凹凸のある部分も整った肌になりますよね。
メイク初心者さんでもキレイな仕上がりになるアイテムなんですよ。
ファンデーションブラシは肌に悪いと言われる理由は?
ファンデーションブラシが「肌に悪い」と言われる理由をご紹介します。
\肌に悪くなる原因は4つ/
1つずつ解説しますね。
理由①ファンデーションブラシの質や種類が肌に合っていないため「痛い」「摩擦」がおきる
ファンデーションブラシの質や種類が肌に合っていないと「痛い」「摩擦」などのトラブルがおきます。
ファンデーションブラシは100円ショップでも売られていますが、購入はおすすめできません。
100円のメイクブラシを実際に買ったことがありますが、やっぱりチクチクしてしまうんですよね…。毛質も固い感じ。
指で触った感触と顔に乗せたときの使い心地は違います。肌が薄く繊細な顔にはチクチクとした刺激を感じやすいのです。
またファンデーションブラシの毛の種類によっても合う合わないがあります。
ポリエステル (化学繊維) | ヤギ・リス (天然動物毛) | |
---|---|---|
お肌への刺激 | チクチクしやすい | ふんわりやさしい |
値段 | 安い | 高い |
理由②ファンデーションブラシのお肌への当て方が「垂直」だから肌への刺激になる
ファンデーションブラシのお肌への当て方が垂直だと刺激を感じやすいです。
ブラシを垂直に当てるのは、いわばお肌の毛穴にブラシの毛を1本1本刺しているような感じ…。
敏感肌さんや乾燥肌さんには絶対にしてほしくない使い方です。
ファンデーションブラシの基本的な使い方は「お肌の上に斜めに乗せて撫でるように」が正解。
ブラシをやさしく滑らせて使いましょう。
理由③ファンデーションブラシをお肌に当てるときに「力強くこすっている」ため肌への刺激になる
ファンデーションブラシをお肌に当てるときに力強くこするのはNGです。
ファンデーションブラシはやさしくお肌に乗せてなでるだけでも、カバー力があります。
そのため頬の毛穴や小鼻にグリグリ塗らなくても大丈夫。
正しい使い方のイメージとしては「ふわっと乗せる」「ぼかす」「ポンポンと置く」という感じです。
特にお肌が繊細な人は、力を抜いて軽くブラシを扱うようにしてみてくださいね。
理由④ファンデーションブラシの洗浄をしておらず「雑菌の繁殖」「毛質の変化」がおきて肌荒れの原因になる
ファンデーションブラシの洗浄をしないと雑菌が繁殖したり、毛質が固くなったりします。
毎日のメイクで使用するファンデーションブラシにはどうしても顔の皮脂が移ってしまい、雑菌が繁殖する原因に…。
リキッドやパウダーもそのままブラシについている状態では、毛質が固くなり使用感にも変化が出てしまいます。
毎回使い終わったらティッシュで軽く拭き取るだけでも全然違いますよ。
最低でも1か月に1回は専用のブラシクリーナーを使い、洗って完全に乾かすのがおすすめです。
ファンデーションブラシとパフはどっちがいい?お肌への刺激とカバー力を徹底比較
ファンデーションブラシとパフはどっちがいいのでしょうか。
実際にブラシとパフを両方使い「お肌への刺激」「カバー力」を比較しました。
*あくまでも個人的な意見です
比較①お肌への刺激はファンデーションブラシよりパフの方がやさしい
ファンデーションブラシ | パフ |
---|---|
種類が合ってないとチクチクする 使い方が垂直&力強いとチクチクする | チクチク感はない ソフトな使用感で痛くない |
パフはファンデーションブラシのように毛先のチクチク感がない分、ストレスがありません。
特に仕上げ用(ルースパウダー用)のふんわりとしたパフでは、お肌へのあたりが超ソフト。
敏感肌さんでほんの少しの刺激も避けたい…という人は、仕上げ用のパフでファンデーションブラシがおすすめです。
比較②カバー力はパフよりファンデーションブラシの方がある
ファンデーションブラシ | パフ |
---|---|
凸凹もカバーし整った肌になる 厚塗り感が出にくい ほうれい線や目元、小鼻にも〇 | 厚塗り感が出やすい ツヤ肌よりもマット肌になる メイクがよれにくい |
ファンデーションブラシは凸凹も均一にカバーし、整ったお肌に見せてくれます。
厚塗り感が出にくく、ほうれい線や目元、小鼻など隠したい部位にも軽めなのにしっかり仕上がる感じです。
一方でパフはやや厚塗り感が出やすいですが、ファンデーションブラシのチクチクとした不快感なく仕上げられます。
パフはファンデーションがよれにくくマット肌を作りたいときにもおすすめです。
肌にやさしいファンデーションブラシおすすめ3選
エトヴォス | 資生堂 | 竹宝堂 | |
---|---|---|---|
値段(目安) | 2,420円* | 1,300円 | 8,000円 |
毛の種類 | タクロン | 合成繊維 | 天然動物 |
ポイント | 密のある繊細な毛質 初心者もプロ級の仕上がり | やさしい使い心地 かんたん美肌を目指せる | 極上のふんわり感 自分へのご褒美に〇 |
*フェイスカキブラシ
1つずつご紹介します。
おすすめ①迷ったらこれ!使い心地も仕上がりも大満足「エトヴォスフェイスパウダーブラシ」
ファンデーションブラシで1番おすすめなのが「エトヴォスフェイスパウダーブラシ」です。
\魅力ポイント/
- 密のある繊細な毛
- 肌当たりがなめらかでソフト
- 厚塗り感が出にくくナチュラルにカバー
- ファンデーションだけでなくチークブラシとしても活躍
- 初心者さんでもプロ級の仕上がりを目指せる
はじめてのファンデーションブラシにも♡
敏感肌&乾燥肌の私でもチクチクせず使えましたよ。
迷ったら「エトヴォス」で決まりです!
エトヴォスのブラシを買うなら「パーフェクトキット」がおすすめです。
ブラシとスキンケア商品、ファンデーションなど豪華9点が入って1,980円!
しかも次回使える1,000円OFFクーポン*ももらえます。
せひチェックしてみて…♡
*メイククーポン500円、スキンケアクーポン500円の合計1,000円
おすすめ②初心者でもかんたんに美肌を目指せる「資生堂ファンデーションブラシ131」
2番目におすすめなのが「資生堂ファンデーションブラシ131」です。
\魅力ポイント/
- メーキャップアーティスト監修
- 軽いつけ心地なのに完成度が高い
- パウダー、リキッド、クリームファンデに対応
お値段が比較的お手頃なのもうれしい♡
おすすめ③上質な毛と確かな品質!プレゼントにも選ばれる「竹宝堂 熊野筆ファンデーションブラシ」
3番目におすすめなのが「竹宝堂 熊野筆ファンデーションブラシ」です。
\魅力ポイント/
- 穂先が大きくコシのあるやわらかい毛質
- 肌の凸凹をしっかりカバー
- ハイライトやチークにも使える
- 熟練した職人による手作り
- プレゼントとしても選ばれる有名品
上質なのでお値段もお高いんですが…使用感はまぐれもなく最上級。
自分へのご褒美アイテムにぴったりです♡
《まとめ》ファンデーションブラシは肌に悪い?刺激や摩擦になるのは毛質や使い方が原因です
以上ここまで、ファンデーションブラシが肌に悪い真相をご紹介しました。
ファンデーションブラシが肌に悪いと言われる理由は、以下のとおりです。
もちろん個人差がありますが、上記の4つのポイントをおさえていれば「痛い」「摩擦」「刺激」といった心配はほぼありません。
自分にあった種類のファンデーションブラシを選び、正しく使う。
これが理想の使い心地とキレイな仕上がりになるために大切なことですよ♪