「ハイポニキウムはどこまで伸びる?」
という疑問がある人に向けて、自爪ケア中で実際にハイポニキウムを伸ばした筆者が詳しく解説していきます。
ハイポニキウムは白い爪にくっついて3㎜~4㎜伸びてきますよ。
\この記事でわかること/
- ハイポニキウムはどこまで伸びる?
- ハイポニキウムが伸びてくる兆候とは?
- ハイポニキウムが伸びる人と伸びない人の特徴
- ハイポニキウムは伸びすぎも良くない?痛くなった時の対処法
目次
ハイポニキウムはどこまで伸びる?
ハイポニキウムは爪の白い部分にくっついて伸びてくるので、爪を常に伸ばしていれば一緒に伸びてきます。
筆者は白い爪の半分までハイポニキウムが伸びていますが、長い人だと全面を覆うように伸びているようです。
特にネイルをしている人は常に爪が長い状態の人が多いので、ハイポニキウムも長い人が多いみたいですね。
ハイポニキウムはどのくらいの速さで伸びてくる?
ハイポニキウムは1ヶ月に3~4㎜程度伸びてきます。
ただしこの速さはハイポニキウムが伸びやすい環境下での話なので、全ての人に当てはまるわけではありません。
例えばネイリストさんに定期的に爪のお手入れをしてもらっている人は、伸びやすいようです。
ハイポニキウムが伸びてくる兆候
- 爪裏の皮膚が引っ張られる感覚がある
- 爪裏から半透明の膜が見えてくる
上記の2点は実際に筆者が感じたことです。
その他にも、「指の腹に縦じわができる」といったこともハイポニキウムが伸びてくる兆候としてあるようです。
ハイポニキウムが伸びやすい人と伸びにくい人の特徴とは?
伸びやすい人 | 爪が長い・保湿ケアをしている・爪切りを使っていない・爪に負担をかけていない |
伸びにくい人 | 深爪・乾燥している・爪切りを使っている・指先を酷使している |
ハイポニキウムが伸びやすい人
常に爪を伸ばしていて、保湿ケアをしている人はハイポニキウムが伸びやすい人です。
なぜならば爪が短く乾燥しているとハイポニキウムは伸びにくいからです。
たとえ伸びてきても剥がれやすくなってしまうでしょう。
保湿ケアにはネイルオイルやネイルクリームがありますね。
ネイルオイルは爪と爪まわりに栄養を与え健やかに成長させるので、ハイポニキウムも伸びやすくなりますよ。
ハイポニキウムが伸びにくい人
爪切りを使っている人は、パチンパチンを切る度にハイポニキウムに衝撃を与え、成長を妨げています。
そのためハイポニキウムは伸びにくいでしょう。
また、PCを強く打っている人やシャンプーを爪を立てて洗うなど、指先に負担がかかる生活をしている人もハイポニキウムは伸びにくいといえます。
ハイポニキウムを伸ばしてネイルベッドを育てたい人は、爪の白い部分を常に3㎜ほど伸ばして保湿ケアをしてみるといいですよ。
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ハイポニキウムが伸びすぎると痛くなるって本当?
ハイポニキウムは爪の白い部分にくっついているので、裏から見たら無防備な状態です。
神経があるため爪の裏側から傷つけてしまうと、チクチクとした痛みを感じるでしょう。
また、ハイポニキウムが伸びすぎていると爪の白い部分が折れた時に一緒に損傷してしまう恐れもあります。
爪が折れやすい人はベースコートで補強をしたり、ネイルオイルで保湿をしてしなやかにしておくといいですね。
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ハイポニキウムが伸びすぎた時の対処法
指の腹を軽く押し下げるとハイポニキウムの伸びすぎを防げるようです。
ただし力を入れすぎてしまうと、ハイポニキウムが剥がれる可能性もあるので注意しましょう。
また、ハイポニキウムが乾燥した状態だと痛みを感じやすくなるので、保湿ケアをしてやわらかくすることもしてみるといいでしょう。
定期的にネイルサロンに通っている人はネイリストさんに相談してみてくださいね。
ハイポニキウムはどこまで伸びる?伸びる人と伸びない人の特徴とは!《まとめ》
《この記事のまとめ》
ハインポニキウムは1ヶ月で3~4㎜伸びてくる。
爪を常に伸ばして保湿をしている人はハイポニキウムも伸びやすい。
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- ハイポニキウムはどこまで伸びる?爪の全面に貼り付いて伸びている人もいる
- ハイポニキウムが伸びやすい人(爪が長い・保湿をしている)
- ハイポニキウムが伸びにくい人(深爪・乾燥している)
- ハイポニキウムの伸びすぎは良くない?痛い時の対処法
お読みいただきありがとうございました(*’-‘*)